「大家の教科書」が不動産投資を応援します
こんにちは。
私たちは、賃貸管理業務を通じて大家である皆さまの悩みを解決していきます。
先ず、はじめに申し上げておきたいことは、大家業といっても大きく分けて2パターン存在するということです。
- 大家に”なってしまった人”
- 大家に”なった人”
この違いはとてつもなく大きいと私たちは思います。
大家になってしまった人は、主に相続などでマンションやアパートを譲り受けた人が多いでしょう。
一方で、大家になった人は、銀行などから融資を受けて自分でアパートを購入し資産運用をおこなっている人が多いのではないでしょうか。
ここでは、どちらがいい、悪いの議論ではなく、それぞれが抱えている共通の悩みが存在していることに着目したいと思います。
入居率を上げる
大家である皆さまの共通の悩みは、「どうしたら入居率があがるか」ではないでしょうか。
2020年のオリンピック・パラリンピック開催に向け、都心を中心にマンションの建設ラッシュが続いています。
更に少子高齢化に伴う人口減少、都心部への一極集中化に伴う空き家問題などにより、入居率を高めるには厳しい状況が続いています。
様々な施策で入居率を向上させる
こんな状況下を、指をくわえて眺めていても何も始まりません。
小さなことから大きなことまで出来ることはたくさんあります。
少しの工夫や気遣いで、入居希望者の建物や部屋に対する印象も変わりますし、物件の見方やスタンスを変えることで、人気物件に様変わりすることも可能です。
管理会社との信頼関係が大切です
賃貸経営の成功は、管理会社との信頼関係構築が絶対条件です。
私たち管理会社の立場から申し上げると、管理会社は一番の「相談相手」である必要があります。
いい管理会社は、いつでも相談を受け付ける状態にありますし、そういった雰囲気作りが上手です。
賃貸経営のこと、入居付けのこと、売買のこと、リフォームのこと、リノベーションのこと、大規模修繕のことなど、何かお悩みがあれば、一度管理会社に相談されてはいかがでしょうか。
不動産のプロにお任せ下さい。
私たちは、いわば不動産のプロです。これから少しずつではありますが、大家の皆さまにとってお役に立てる情報を公開していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。