【不動産投資成功者必見!!】成功体験に飽きた”あなた”が次にするべき不動産投資とは?

投資の世界において、不動産投資は”高嶺の花”である、と言われることがしばしばあります。多額の自己資金、金融機関からの借り入れ、複雑な税金体系、必要とする知識量など、一般の投資家の参入障壁が高く、求められるものも高いものだと言われています。

この記事を読んで下さっている、あなたは、不動産投資事業で成功している方、他の投資で上手くいっている方、もしくはそうでない方かもしれません。

一般論としてですが『人は成功体験に飽きている』と考えられており、新たな成功体験を求め続けるようです。

様々な投資事業がありますが、不動産投資(大家業)で上手くいっている方は、次にするべき不動産投資として、不動産特定共同事業の不動産小口化商品への投資をおすすめします。

不動産特定共同事業とは?

不動産特定共同事業とは、現物不動産を小口商品化することによって、多くの出資者を募り、共同で事業を運営することをいいます。

投資金額については、商品により異なりますが、数万円から百万円程度と不動産への投資としては比較的、少額で済むことから、より多くの投資家から出資を募ることができるのです。

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改めて、投資家、事業者のメリットについて確認していきましょう。

投資家のメリット

投資家のとってのメリットについては、金融機関の融資に頼ることなく自分自身の資金の中から出資額を決めることができます。

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銀行預金に当面使う予定のないお金が預けられているのであれば、その一部を”より利息の高い商品に出資して”資金の運用効率を高めることができるのです。

例えば、当面使う予定のない現金が100万円あったとしましょう。

それを銀行の定期預金に預けた場合の金利は0.002%なので、金利は2,000円です。

一方、不動産小口化商品の場合の金利は平均5%程度なので、年間の金利は50,000円ということになります。

定期預金と不動産小口化商品の運用効率を比較した場合の数値

このように、運用効率の違いは一目瞭然ですし、投資家にとっては効率的に資産運用をするチャンスですし、何より認知度が低い今がチャンスなのです。

こういった投資商品についても、情報感度が高い人がまずは参入する傾向があります。

これを『アーリアダプター層』といいますが、多くの正確な情報を入手できる人には多くのチャンスが巡ってくるのだと思います。

事業者にとってのメリット

当たり前ですが、商品を販売する事業者にとっても多くのメリットがあります。

事業者にとっては、不動産を小口証券化することで、多くの投資家を募ることができます。広告宣伝さえ上手にすれば、多数の方から出資をいただくことが可能になるため、資金需要を満たすことが可能になります。

誤解を恐れず申し上げると『他人の金で事業を運営する』ということになります。

この場合、自己資金や事業融資などで展開する事業と比べて、効率的に大きな資本をもって事業を展開することができるようになります。

企業経営と同じで、その事業に対して出資者を募集して事業資金を得ることと同じ意味になるのです。

当然、事業者は出資者に対して、出資していただいた見返りに、家賃収入から得た利益を配当として分配するのです。

いい物件がないので買わないは機会損失

実際に収益不動産を扱っていると、投資家からは次のようなコメントをいただきます。

条件に合う”いい物件”がないから今回は見送ります。

不動産投資家からよく聞くフレーズ

投資家としての立場からすれば当然ですね。

当然、条件については投資家の方々の『投資ポリシー』に即したものでなければなりませんでし、販売する側の立場としても、その条件を納得いただいたうえで緩和していただく努力を惜しんではなりません。

ですが、『見送り』をした場合については、その時点で資金がだぶついてしまうため、投資の観点からすれば機会損失ということになります。

このような機会損失をお互いに防ぐためにも、『不動産小口化商品』は最適なものになるのではないかと私は考えています。

不動産小口化商品については、運用期間が1年~3年と比較的短期間で運用する商品が多いです。運用と再組成を繰り返しながら、可能な限り投資家の方々の資金の流動性を高めるようにしているのです。

”いい物件”が見つからないのであれば、不動産小口化商品で資産を運用をしながらその間に投資家にとって”いい物件”を探していく

このように、目的に合った収益不動産を見つける間も、別の商品で運用をすることによって運用効率を維持することができるようになるのです。

収益不動産も小口化商品も”根は同じ”です

根本的には、収益不動産経営も小口化商品への出資も『家賃から得る利益で資産を運用する』という観点から見れば同じことです。

収益不動産経営においては、実務面も経験できるという意味で手間は楽しみもありますが、管理運用面や資金面で、その分大きなリスクを背負うことになります。

一方で、不動産小口化商品においては、”所有”がない分、BSも”かるく”なり効率の良い経営ができます。

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いずれにしても、収益不動産も小口化商品への投資も、家賃収入から得る利益によって宇陽するという意味では”根は同じ”なのです。

不動産投資で一定の成功を収めている方にとっては、それ自体がマンネリ化しているケースも多いと思います。

資産運用に”飽き”はこないとは思いますが、そのプロセスや成功体験に対して飽きている方は多いと私は思っています。

それであれば、次の成功体験を見つけるという意味でも『不動産小口化商品』への出資によって資産運用を、ぜひ成功させてほしいと強く願っているのです。