”相場や値動きが気になって仕方ない”不動産小口化商品への投資なら大丈夫!

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あなたはどんな投資をしていますか?

今回は、「投資を始めてからというもの、相場価格が気になってしょうがない」という人はどのような投資が最適なのかを書いてみたいと思います。

投資には様々な商品があります

株式投資、ETFや投資信託、為替、不動産、純金積立など様々な種類の投資があります。あなたはどのような商品に投資をされていますか?

値動きが気になってしょうがない株式投資

実際に多くの方が一度や二度は株式投資の経験はありませんか?そして、9時~15時の間に何度も保有銘柄の「価格」や「板」などをチェックされていたと思います。

また、時には業界の関連情報をチェックしたり、会社のウェブサイトを除いてプレスリリースをチェックしたりと、本業のトレーダーのような活動を日中スマホでチェックしていることでしょう。

この行動自体は、何も悪いことではありませんが、これをやってしまうと本当にあなたがやりたいことに集中できなくなってしまいます。

きっと、恐らく、投資で得た利益によってやりたいことを実現するはずなのに、投資活動そのものが目的になってしまっています。

あなたが本当にやりたいことに集中できていますか?

値動きを逐一チェックするような方法は、投資初心者によくありがちです。また、資金余力が少ない人がやってしまいがちな行動です。

実際、私自身もそうでした。ちょっとした隙間時間があれば、相場をチェックしたり、情報を収集したりとスマホが手放せない状態でした。

短期的に売買する投資家は、変動を随時確認しながら、売り抜けるタイミングを見計らっていて、仕入れ値と現在の相場の差分によって、利益や損失を確定させます。

株価や為替の値動き、また、金相場などは値動きが目に入りやすく、長期的なスタンスでドッシリ構えている人以外は、相場が気になってしょうがないといいます。

私も過去を振り返ると、そんな時間があったのなら、もっと勉強をしたり、ネット上の資産を積み上げたりすればよかったなと少しだけ後悔しているのです。。。

このような状態では、自分のやりたいことに集中できませんでし、投資疲れに陥ってしまいますよね。もっとドッシリとしたスタンスで投資活動ができないものかと考えてしまいます。

”ほったらかし投資”との出会い

そんな状況で、不動産投資の存在を目にしました。不動産投資は、価格を頻繁に見る必要がなく、精神的なストレスも軽減されるものだと思います。

とはいえ、物件を購入するには高額の自己資金(銀行の融資含む)が必要になり、最初のステージとしてはハードルが高い気がしていたのです。

不動産特定共同事業

そこで、不動産投資について色々と勉強しているうちに、今後は”不動産特定共同事業法”の存在を目にします。J-REATと似ているような感じでしたが、上場していないため値動きがほとんどなく(その分プラスの動きもありませんが)、安心して投資ができるものだと感じました。

不動産特定共同事業について、ここで細かく説明はしませんが、要約すると、他人が運用する不動産を小口証券化して、その不動作小口化商品に対して出資することです。

https://oo-ya.jp/rssjb/2959/

つまり、自分自身で不動産を購入することも、運用することも、管理することもしません。株式投資と同様に、現金を出資するだけです。あとは、”ほったらかし”でOKです。定期的に配当が振り込まれるのをコーヒーでも飲みながら待ちましょう。

不動産小口化商品の相場は気にならないのか?

とはいえ、自分が投資した不動産小口化商品の相場(値動き)は気にならないものでしょうか。答えはNOです。

気にならないというよりも、気にしてもしょうがないのです。なぜなら、不動産の評価額が一定以上の割合で下がれば、元金は下がります。まあ、評価自体は、年に一回程度しか行われませんので、気にしても意味がありませんが。。。

そうすると、投資の決め手は3つに絞られます。

1つ目は、「不動産評価額と出資総額」です。

2つ目は、「劣後出資分の比率

3つ目は、「マスターリース(サブリース)契約の有無」です。

この3つの要素が全て重なれば、損をする要素がほとんど見当たりません。

https://oo-ya.jp/rssjb/2935/

自分のしたいことに集中しながらできる投資商品

不動産小口化商品への投資は、自分のしたいことに集中しながらできる投資商品で、ほったらかし投資が可能なのです。

株式投資などのように、相場や値動きを気にすることなくできるため、時間に余裕を持った投資活動ができますし、心にゆとりを持った状態で投資ができます。

そういった意味で、時間の価値を重要視するお金持ちの方には非常に適しているものだと私は考えています。


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